新型日産『スカイライン』V37型が日産に戻ってきた!装備やプロパイロット2.0?400R!

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みなさんこんにちは。2019年7月16日、ついにv37スカイラインのビッグマイナーチェンジである、新型スカイラインが発表されました!現在、受注数も目標より多く順調な滑り出しをしている、V37型日産スカイラインである。

購入に迷っているかた、どのような装備があるのか知りたい方、たくさんいると思いますので、実際にここで先進装備等を見ていくことにしましょう!

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13代目スカイライン

1957年初代スカイラインデビューから、長い長い歴史を持つスカイラインであるが、今回のモデルでやっと13代目になると私は思っている。

というのも、34型スカイライン以降GT-Rと分かれて3代続くV型スカイラインだが、今回の日産へ返り咲くまでは13代目はインフィニティのQ50という車種をスカイラインとして日産は販売していた。それは、インフィニティマークをフロントマスクに冠し、シフトなどにも使われ高級思考の車として販売されていたからだ。つまり、スカイラインだが、スカイラインではなかったのだ。

それが今回日産に戻って来たことにより、やっと日産スカイラインの13代目としてデビューすると言う風に思えるからだ。

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エクステリアや装備など

エクステリア

エクステリアはフロントマスクにVモーションをいれ、少しインフィニティ顔から離れ、日産の車と言う感じになった。

日産 webサイト

それ以外に、テールもスカイラインの特徴だった丸目が復活し、スカイラインに戻したことを強調するような感じになっている。

V37 新型スカイライン テール

外観は、主だって変わった部分は以上だろう。

この丸目に冠しては、賛否様々あるもようだが、私としてはスカイラインだなと認識できとても嬉しい。また、フロントマスクに関してもGT-R顔だと言われているが、これは日産の現在のトレードマークであるVモーショングリルを採用したのだから共通であるため、そうみえるのもおかしくないが、似ていると私は思わない。

インテリア

インテリアは、基本的に変更はない。

シフトノブからインフィニティのロゴが消されたぐらいだろうか。あとは、スカイライン仕様にマットレスなどのロゴ関係に変更が加わったくらいだと感じられる。

カタログ

先進装備

皆さんおまちかねだろう、先進装備についてここで説明します。

まずは、何て言ってもプロパイロット2.0であると思います。

プロパイロット2.0(グレード別設定)

日産スカイライン web

世界初 インテリジェント高速道路 ルート走行

新日産スカイライン カタログ

プロパイロットというのは、同一車線自動運転支援システムである。運転者が確実にハンドル、ブレーキ、アクセルを操作できる状況において、カメラからの情報と3D高精度地図データをもとにハンズオフで走行を可能にしているシステムである。

全方位運転支援技術を用い、回りの状況を判断、高速道路上での車線変更やナビと連動し出口まで自動で行くことを、可能とした高度なシステムとなっている。この事により、長距離運転など運転者にかかるストレスを軽減する目的がある。

しかし、これは全車標準装備であるわけではない。これはスカイラインのハイブリッド車のみに限定されているので、注意が必要だ。

Nissan Connect

通信設備とサービスに入会することによってスカイラインの現在の状況やドアtoドアといった便利な機能が使用することが出来る。

また、docomoと契約をすることにより車内において通信料を気にせずwi-fiが使える機能というのも搭載している。1日使用契約から1年間契約まで、さまざまあるため、遠出をするような人の場合比較的安価なので是非契約してみると良いだろう。

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今回の目玉!!

そしてそして、今回のスカイラインビックマイナーチェンジで一番目を引いたのが、400Rだと思います。

日産 スカイラインwebサイト

これまでの13代続くスカイラインの歴史上最高馬力を持つ405馬力のエンジンを隠し持った優雅なセダン。まさに羊のかわを被った狼がデビューしたのだ。

おしりには堂々たる400の文字と日産における特別な意味を持つRを冠しひときわ目を引く。

受注して約1ヶ月程になるが、売れ行きとしては予想外の400Rが若者うけしているらしく、受注の2割以上もの割合を400Rが占めているみたいだ。

新しいパワートレインこVR型3Lエンジンにツインターボを搭載したFRスポーツセダンでどのようなフィーリングになるのか試乗してみたい気になるし、楽しみだ。

私個人としては、V36に乗っているためVQエンジンのサウンドも忘れられないし、NAで400馬力を出力してくれると嬉しかったのだが、VRエンジンも早く聞いてみたい。

今後、復活をかけた技術の日産の作るスカイラインはどう変わっていくのだろうか、今後も目が話せない。

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まとめ

これまで、先進装備やクラスについて見てきたが9月以降は多くのディーラーにスカイラインの試乗車が登場してくるだろう。そのため、実際に乗っていただきフィーリングを自身で感じてもらいたい。Hybridしかプロパイロット2.0がなかったりするが、今後のユーザーの意見次第で改善されてくるだろう。まだまだ日産からは目が離せない。是非試乗車して、自身で新生スカイラインのフィーリングを感じていただきたい。

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