BMW3シリーズG20ついに8年ぶりのフルモデルチェンジを経て日本販売開始!

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2012年から現在まで8年間現役を勤めていたF30型3シリーズ。ついに、2019年フルモデルチェンジになりました。

BMW3シリーズの新たな顔、G20型が走り出す!

性能や値段、販売開始時期について迫る!

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BMW3シリーズといえば

BMW3シリーズといえば、1975年に登場したE21型の初代からBMWが力を注ぎ、売り出してきた走る喜びを体感できる車体でありスポーツセダンの代表格であって、販売台数がBMWの中でのトップモデルだ。

そんなBMWは、近年の自動車業界のフルラインナップ傾向に合わせモデルの細分化を行い、4シリーズを作り売り出している。

そんな動向のあった中で、このG20型3シリーズを投入してきた。これらを見ていると、BMWにとって3シリーズとはやはり特別な匠の魂が込もったものなのだろうと感じる。

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G20型3シリーズ

日本においてすでに予約受付の開始されているこの3シリーズを見ていきたい。

販売開始や価格は?

日本においての販売開始予定日は、2019年3月9日となっている。

あと一週間もないと思うと、オーナーさんでわくわくして落ち着いていられない方もいらっしゃるかもしれない。

また現在最低価格として、523万円からの販売となっている。

次期に、320i SEが販売されると452万円から手にすることができるだろう。

注目の装備

サイズ感

全長、全幅ともに拡大。取り回しのよいサイズのスポーツセダンだった3シリーズだが、年々大きくなっており5シリーズに届くのではないかとも思われる。

またそれに加え、重心高が10mm下がったことにより、ドライビングフィールに影響してきそうだ。

新装備

BMWインテリジェントパーソナルアシスタントが搭載された。これは、Googleアシスタントやメルセデスのように、声をかけナビなどの設定をするアシスト機能だ。

また、タッチ操作に対応した10.25インチのコントロールディスプレイと、12.3インチのデジタルメーターパネルを全車に標準装備するという使い勝手の良さも嬉しい!

安全装備

日本で初となる3眼タイプのカメラを搭載。これにより、車線をキープして走る性能が向上したり、様々な状況に対応できたりと守備範囲が広くなった。

上記に位置情報などを組み合わせた高性能な運転支援システムを320i SE以外全車標準装備している点もドライバーとしては嬉しい。

スペック

全長
4715mm
全幅1825mm
全高1440mm
ホイールベース2,850mm
車重1560kg
乗車定員5名
エンジン直列4気筒DOHC
駆動FR
排気量1998cc
最高出力
135kW(184PS)/5000rpm
最大トルク
300N・m(30.6kg・m)/1350~4000rpm
トランスミッション
8速AT
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まとめ

G20型3シリーズ、BMWが魂込めて作った芸術品です。

BMWといえば、やっぱり 「駆け抜ける喜び」ですので、一度乗って体感してみると面白いかもしれません。

https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
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